明日も仕事。

近頃精神状態があまりよろしくないため、指が驚くほど細い年のころは40才台前半かと思われる担当の女医に増薬をお願いしてみようかなと考えて、効果的と思われる症状の訴え方をあれこれと思い巡らす。一度ロールシャッハテストなるものをやってみたい。見ようによっては蝶や炎に見えるインクのしみを、漆黒の長い髪のジプシーが三日月の下素足でゆらゆらと踊っている姿に見えます、森の中は真っ暗で遠くのほうにはなにか潜んでいるようだけど、かすかな葉音のみ聞こえるだけで、あ、センセ、今風が強く吹き込んだから焚き火の炎が火の粉を撒き散らしているよ。。。などと小1時間ばかり語ってみようか。せんせー、こんなとこでもオーロラが見えるんですね、きれーい!夢だったんです、オーロラ見るの・・・とか如何だろうか。ドーピングにより日常生活を忌憚なく過ごしたいと思う今日この頃である。